西原式 その3 [食べるコト]
鼻呼吸と冷やさない。
これも西原式の育児法でいわれていることのようです。
まず鼻呼吸について。
鼻から空気を吸うと、ある程度の細菌・ウイルスは除去されます。
また、鼻で適度に温められて加湿されるので、のどの粘膜にも負担がかかりません。
なるほど~
なので、西原式では”おしゃぶり”を6歳くらいまで!薦めています。
う~~~む。
おしゃぶり=あかちゃん
というイメージが日本ではあるせいか、6歳では・・・抵抗がありますよねー。
指しゃぶりよりはいいかなぁ。
まずは周りの大人が口を閉じているところをみせるのはどうだろう?
「我々は哺乳類なんだよー」って★
おしゃぶりに子守をさせるのはやだなーと思っていたけど、
鼻呼吸を習慣付けるために使うのならいいかな。
さいわいかれたんは口閉じているのでおしゃぶりはいらないな・・・。
次に温める育児。
温かいものを食べさせる。
暖かくする。
そーですよね。
特に寝返りをうつ前の0歳児は気をつけないとですよね。
かれたんは6ヶ月検診にて足の裏が紫色だったため、わたくし先生に怒られました! (>_<)
「赤ちゃんにとっては凍傷と同じですよー!マッサージしたり温めなさいっ!!」
かれたーん!ごごごごめんよーーーーーっ!!!!!
西原式では40度くらいの食べ物を与えるように・・・となっているようでした。
か・・・・かれたん火傷しそうです (^_^;)
ま、体温くらいにしときます。
温めるのひとつにズボンのゴムを緩めることが記載されていました。
たしかに市販のズボンってゴムがきつくない?!
何本かゴムを入れ替えたことがあります。
これはメーカー側がゴムをケチっているとかどーとか・・・。
かれたんが太っちょなのかと思っていたョ。
最後に寝相について。
西原式育児法によると、仰向けがいいとか。
うつ伏せは食べすぎが原因のひとつのようです。
・・・・・・・!!!
か、かれたん!まさに食べ過ぎのうつぶせ寝?!
だって添い乳じゃないと寝ないんだもんー
以上。
西原式は厳密にやろうとするとけっこう大変な面もあるようですが
知っていて損のない育児法だと思いました。
周囲の反応が厳しいでしょうが、どの方法をとっても(ジジババは特に)うるさいもの。
意見として拝聴する程度で子育てを楽しむのが賢明なのねーという結論です。
ツキナミ~~~! (^_^;;)
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