かれたん

積み木　[モンテッソーリ] [編集]

かれたんにとって積み木は

打ち鳴らして音を出すもの
もしくは
かじるもの
という存在でした。

どんなに積み木を積んで見せても興味なし。

モンテッソーリの提示の仕方をしてみせても
（言葉は極力使わずに、ゆっくりとした動作で、はっきり見せる）

「積み木はかじるんです！」
と断固積み上げ拒否！でした　(^_^;)

まぁしょうがないのですが、いつになったら”積む”のかなぁ・・と思っていました。
でも急かしちゃいけない。苛立っちゃいけない・・と。
（かれたんにはいいメイワクだよねー）

そしたら先日、夕飯の支度中に積んでいたんです　!(^^)!

お菓子の箱を。←なぜかこの箱がいいらしい。

静かに積んでいる姿は、声をかけてはいけないような、神聖な感じでした。
↑ちょっと親ばかがはいっていますね　(#^.^#)

モンテッソーリを思い出して、口出しせずに見守って
本人が納得したころに笑顔でうなずきました。

そしたらどんどんと積みだすじゃないですか。

あー、今”積む”ことを習得したんだな～。そしてそれを楽しんでいるんだなー
その瞬間を見れたんだなーと感じたら嬉しくなりました。

なんとも親ばかな時間でした　（*^_^*）

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